お知らせ・イベント

北海道・札幌市・北海道大学・株式会社ニトリホールディングスが「みらいIT人財」の育成に向けて連携協定を締結

超スマート社会-Society5.0-の実現に向けて、デジタル技術やデータの力で地域社会の課題を解決し、みらいの社会を創造できる「みらいIT人財」の育成を目指して、2019年から札幌市、北海道大学、株式会社ニトリホールディングスの三者が連携して取組を進めてきました。

この度、北海道の参画により、これまでの取組を強化、拡充し、その効果を全道へ波及させ、北海道、札幌のより一層の発展と飛躍を目指して、四者による連携協定を締結します。

【概要】
 北海道、札幌市、北海道大学、株式会社ニトリホールディングスは、相互の連携と協力を基盤に、将来を担う「みらいIT人財」の育成を通じて、北海道、札幌の一層の発展に寄与することを目的として連携協定を締結します。

【連携事項】
(1)データ駆動型の新しい社会デザインに資する研究推進に関する事項
(2)大学・大学院におけるデータサイエンス等の高度情報科学分野の人材育成に関する事項
(3)小中学生・高校生など若年層に向けたIT人財育成に関する事項

【連携協定締結式】
◇日時
 2021年3月25日(木)16:00~16:45
◇場所
 北海道大学フロンティア応用科学研究棟2階 レクチャーホール(北区北13条西8丁目)
 ※報道受付は1階入口
◇出席者
 北海道知事 鈴木 直道
 札幌市長 秋元 克広
 北海道大学総長 寳金 清博
 株式会社ニトリホールディングス 代表取締役会長 似鳥 昭雄
◇次第
 1.協定概要説明 北海道大学副学長 長谷山 美紀)
 2.協定書への署名
 3.ご挨拶
 4.記念撮影

北海道・札幌市・北海道大学・ニトリがみらいIT人財の育成に向けて連携協定を締結(PDFファイル)

一覧に戻る